着衣フェチ系DVDレビュー

発売元・販売元：株式会社ぶんか社 http://www.bunka.co.jp/
約60min、3,990円

Director: Yuji Anbe
Assistant Director: Daisuke Yamaguchi
Producer: Kazunari Miyatani(Shrine Valley)
Executive Producer: MGMEN(BUNKASHA)

パッケージは、透け透け体操服からの手ぶらという強烈なインパクトがあります。

前作「ボヨンボイン」が良かったみたいで、今回はスーパーがついています。
どうなんでしょう。
前作を見ていないので、前作を越えたかどうかは分からないのですが、試しに見てみました。

さて、その中身は・・・

・裸にオーバオール：台所で洗い物。机にうつぶせて胸よせ。肩紐を外す。おしつぶされる胸。手ぶら。

・オレンジのアンミラ制服。床に飲物をこぼしそれを四つんばいで拭く。上拭くをはがされ、スカートもめくられる。緑のビキニ水着。胸よせなどポーズ。肩紐を外して手ぶら。

・超ミニのナース服（ピンク）。Ｍ字開脚で胸をはだけて見せる。ベンチに四つんばいになりバックショット。正面から胸の谷間。胸を両腕でよせて聴診器の管を挟みこむ。聴診器を胸にあてる。椅子に腰掛けてブラをとり手ぶら。

・黄色のビキニに着物。和室で黄色ビキニ状態で仰向けに寝そべってポーズ。ブラをとる。

・紺ブルマ体操服。スパンコール付きピンクビキニ。スケスケの上服を胸が見えるようにめくりあげた状態で、バランスボールで上体ゆさゆさ。Ｍ字開脚。ブルマも透けている！　ブルマを脱ぎ、ビキニトップも外して手ぶら。胸をむにゅむにゅ変型させます。凄い質感。

・赤チャイナドレス。椅子に腰掛け、脚を組む。スリットからのぞくふとももがグー。服の上を脱ぐとレース模様の黒下着。脱衣したら椅子に逆に座り、背もたれの部分に胸を押し付けたり乗せたりしてむにゅむにゅ。

・赤ユニフォームでバスケ。ノーブラの上にユニフォーム。丈が膝上まであります。バスケットボールで手まりをついて足のしたをくぐらせ、パンチラ。

・バスケの赤ユニフォームを腰まで降ろして手ぶら。降ろしたユニフォームがミニスカートのようになっていて良いです。水鉄砲で彼女めがけてミルクをかけます（少し）。彼女は手ぶらのまま胸をよせたり揉んだり。

・ミニスカ教師で家庭訪問。ソファに座って脚を組みかえる。上服を脱ぐ。透け白ブラウス。ボタンをとって胸を見せる。指示棒でつんつんする。

・紺のワンピース水着。浴槽でローションを上からかけられる（垂らされる）。両肩紐を外して手ぶら。

・夏服セーラー服。布団がしかれた和室。ゆっくりと脱衣。

いきなり裸オーバーオール！
そして手ぶら。

もうこのくらいの露出は当たり前になってきたのでしょうか・・・。

パッケージからは分かりませんでしたが、様々なコスプレ衣装があり、良かったです。
どのシーンでも手で胸をよせたり揉んだりで、そのふくよかな胸がアピールされています。

ミニスカ教師では薄手の白ブラウスにぱつぱつの胸元、黒下着が透けているという映像があり、よかったです。
ミニスカで脚を組みかえるなどの挑発シーンもOK。
コスプレといえば多くは衣装を身につけて簡単なポーズ。その後脱衣というパターンが多いですが、意図的に挑発するというシーンは良いですね。
差し棒を使って胸をつんつんという行為もよいと思います。

惜しむらくはスケスケ体操服のシーン。
せっかくの衣装なのにすぐに脱いでしまうのはもったいない。透けているのだから脱ぐ前にも少しポーズがあってもよかったと思います。

あとはローションシーンでいまいち胸もみが少なかったこと。
これは年齢制限にひっかからないようにする為なのか、彼女の大胆な手の動きがなく、少し寂しかったです。
水着の上からでもぷにゅぷにゅして欲しかった・・・。

ややぽちゃ系の彼女。やはり胸が魅力で、その弾力と柔らかさが伝わってくる作品です。

彼女にはこの路線で進んでいってその地位を確立して欲しいと思います。

感想をひとことでいいますと
「コスプレも楽しめる作品。胸もみ、押しつぶし、挑発ありで、豊かな胸が好きな方は押さえておきたい作品です。ただし、胸揺れはほとんどないので注意。」
といったところでしょうか。

スーパーボヨンボイン　吉沢さりぃ　★★★