着衣フェチ系DVDレビュー

女性の魅力というものは隠し切れないと思っています。
ミニスカートから伸びるふともものまぶしさに比べると脚全体を覆うジーパンは露出が少ないですが、
まったく魅力がなくなるわけではありません。
ぴっちりとふとももにはりついたジーパンであればふとももの魅力は十分に伝わりますし、ヒップのラインも強調され、そこからも女性らしさを感じてしまいます。


裸体がエロスの全てではありません。
着衣状態でのポージングやダンスなどの動きにぐっとくる方はいませんか？


たとえば、半そでの白いブラウスをまとった女性が両腕をからめながら頭の上へ伸ばすしぐさ。
ニットセーターをきた女性が腕を後へ大きく伸ばして胸をはる動作。
タイトミニスカートの女性が腰をくねらせ挑発的なダンスを踊る動作。
また、ゆっくりと腰を降ろしたときにひざ上だったスカートの裾がふとももの中程までずりあがる様子。


ドキっとする男性もいらっしゃるのではないかと思います。


わたくしの理想の映像はひこととでいうとこういった「着衣からのチラリズム」なのです。
チラリズムとはいえ、完全に見えて無くても構いません。
そこが着衣フェチとタイトルをつけた理由でもあります。


見えそうなくらい。というのがちょうど良いのです。