着衣フェチ系DVDレビュー

製作・著作・発売：株式会社バウハウス
監督：小坂井　徹
95min＋特典映像10min、3,990円


「あどけない瞳、いやらしい唇
着エロ的ブルセラ天使光臨」


「出会いそのものが奇跡だった
はじめは遠くから見ているだけだった
彼女は幸福なのだろうか
それとも不幸なのか
観察する距離は徐々に狭まっていく
笑顔を垣間見た
二度目の奇跡は起こるのだろうか」


パッケージの写真をみて、どこかでみたことがあるような・・・
もしかしてダイナマイトチャンネルに出ていた彼女ではないか、と気づきました。


さらにパケ裏のコスプレ（ブルセラ系）でのポーズがとても魅力的なものばかり。
中でもニーソックスにタックのついた超ミニスカートで前かがみに手をついている
ポーズにやられました。


さて、中身は・・・

ブルセラ系のコスプレ衣装が好みの方にはかなりツボなのではないでしょうか。
表情やポーズからはかなり色気が感じられ、挑発的です。また、体つきもエロスに溢れています。


登場する衣装は
ブレザー、水色セーラー、ピンクブルマ、スクール水着、下着、水色ブルマ
ニーソックスにデニムミニスカート、薄手のホットパンツとタンクトップ（正確な
衣装の名前が分かりません、すみません）、ビキニの水着、ピンクのキャミソール
（生地は薄いです）、ニーソックスにタックつき超ミニスカートで毛糸生地のノースリーブセーター
（コレ、かなりすごいです）、白のレオタード、浴衣。


盛りだくさんですね！


ポーズもたくさんあります。
スカートを自らたくしあげる。制服を脱ぎ下着姿になる。前かがみになり胸の谷間を強調する。
服の胸元をさげ、谷間を見せる。お尻を突き出す。胸をもむ。体操服の裾をたくし上げ胸を見せる。
胸を両腕ではさみムギュっとする。


また、これらのポーズを怯えたような表情や恍惚の表情。上目遣いな目線とゆるゆるの口元でもって
とっていくので、見ている側は挑発されっぱなしです。


カメラ位置、動きもすばらしく、適度なローアングル。体全体を捉えた引きの映像。
局所をアップで撮る。といったバランスがとれています。


キャミソールでの入浴があり、体にぴったりと張り付く様子はかなりぐっときました。


しかしなんといっても一番はニーソックスにタックつき超ミニスカートで毛糸生地の
ノースリーブセーターという衣装での四つんばいポーズです。
これこそが着エロ。着衣でなければこのエロスはかもし出せません。


感想をひとことでいいますと
「ブルセラ系ではありますが、見ている人が挑発される完璧な着エロ映像です。」
といったところでしょうか。