着衣フェチ系DVDレビュー

発売・販売：（株）イー・マーケティング
120min、3,990円

プロデュース：株式会社　イー・マーケティング
ディレクター： 原田幸生

「キュートにエッチに・・・衝撃ヘアーヌードクイーン片瀬まこ・・・。」

SilkyPicoで素晴らしいボディを披露していたMAKOさんだ、と思い手にとってしまいました。

さて、その中身は・・・

チャプター構成

１）オープニング
２）ブルーのタンクトップジーンズホットパンツ。ノーブラ。公園を散歩しながらポージング。途中インタビュー映像が挟まれます。タンクトップにホットパンツは左上隅にちっさくなります。（もったいない！　ここはインタビュー映像を小さくすべきです）
３）チャプター２の衣装で海に膝下まで入る。タンクトップめくりあげ下乳みせ。砂浜に座ってポーズ。四つんばいでホットパンツを脱ぐ。PLAYBOYの文字プリント入り青のパンツ。
４）紫のサテン生地ワンピース。スカートをめくりあげる。胸元もちらり。下からめくりあげ胸をみせる。Tバック白下着。服を脱いで岩場でポーズ
５）青のレースキャミソール。ノーブラ。開脚で座り込みキャミをめくりあげて胸みせ。四つんばいバックショット。
６）紫のビキニ。砂浜に寝転がってポーズ。上をめくり胸みせ。開脚で腰を動かす。下の紐をほどく。四つんばい。
７）ストライプ模様のワンピース。夜の砂浜で花火。
８）撮影風景。
９）黒のTバック下着にキャミソール。寝室。ベッドの上でポーズ。開脚と四つんばい。股間の際どい映像があります。
10）赤の全身タイツ風レオタード。ベッドの上でポーズ。胸もみ。
11）お風呂。白のレースキャミソールのみで入浴。スケスケです！泡を胸にぬる。泡まみれのボディがエロティックです。キャミソールを着たままシャワーをかけます。全裸にぴたっと張り付いたキャミが激エロです。
12）紫ビキニ。ローションをたらされます。それを全身にぬりぬり。ビキニをめくり上げて胸を露出。で、ぬりぬり。
13）ラバーボディコン。背中側はぱっくり開いていてTバックが丸見え。黒の網タイツ。海岸を四つんばい。寝転がってポーズ。立ちポーズ
14）ピンク下着に柄入りキャミソール。胸元を下げて見せる。キャミを脱ぐ。ブラをとる。
15）黒のタンクトップに迷彩柄ミニスカート。寝転がってポーズ。
16）水色水玉模様のワンピース。寝転がってポーズ。スカートをめくりあげる。ワンピースを脱いで白ビキニ水着に。

特典映像
17）寝起き自画撮り。寝起き→朝食
18）自画撮り。空港→現地のお店でお買い物
19）ホテルの部屋でくつろぐ。
20）全裸でシャワー。パックして布団に入る。翌朝。撮影風景（？）
21）ホテルのプールや建物内を撮影。足裏マッサージ。飛行機の中。
22）自宅に帰宅。布団で寝る。
23）部屋で編み物。エプロンつけて台所で料理。

24〜30）デジタル写真集
31）メイキング映像。撮影風景。

1983年生まれということは23歳。年齢よりも大人っぽく見えます。喋り方は甘ったるく、あぁ歳相応なのかなと感じました。
年上のお姉さんといった顔立ち。スタイルも良く程よくムチムチで素晴らしいです。

チャプター１のタンクトップにホットパンツでまず目を奪われました。
しかし、肝心のところでインタビューに変わってしまい残念。正確にはインタビューとの２画面になるのですが、インタビューの方が大きい映像なんです。
ここは逆が良かったのに、というよりインタビューはインタビューで別チャプターにして欲しかったです。

また、DVDの作りがPCではスケールバーで早送りが出来ないタイプでした。
操作感が悪くなるため、この作りは見直してほしいものです。

全体を通して美しい肌と肉付きのよい抜群のスタイル、そして色っぽい表情が見られました。
しかし着衣の視点では残念ながら露出大でした。

みどころはチャプター１１
裸体にキャミソール一枚がぴたりと張り付いた様は恐ろしくエロティックです！

感想をひとことでいいますと
「露出は多いが色っぽい動きが少なかったように思います。衣装やシチュエーションに凝ったフェティッシュな映像が見たかった！モデルがいいだけに惜しいです。」
といったところでしょうか。

STYLE ART 片瀬まこ　★★